クレジットカードの現金化はしたいけど、業者と話したくないから電話なしのところって電話なしで契約できるところってある?
電話なしで契約できる現金化業者は楽そうだけどって危険?

結論から言うと、電話なしでクレジットカードの現金化は可能です。
しかし、電話対応がない業者はおすすめできません。

電話なしで利用できる現金化業者は「安全性」「換金性」「手続きの手間」等を考慮すると、必ずしも良い選択肢ではない場合があります。

引用 電話なしでクレジットカード現金化できる業者3選

こちらでは、電話なしで契約するメリットデメリットと、電話ありで契約する業者のメリットやデメリットなどを両方とも説明したうえで、実際におすすめできる業者を3つ選んでご紹介しましょう。

電話なしの業者で現金化するメリットは?

電話対応はどんな契約でも時間がかかり、面倒なもの。
電話なしで現金化できればわずらわしい業者との会話も省け、スピーディーに入金を待てばよいだけですよね。
具体的に電話なしの現金化業者のメリットはいくつかあります。

  • スピーディー
  • 話す手間がなく面倒ではない
  • メールでのやりとりなので好きな時間に確認できる

誰かと話したくない、日中は忙しくて電話がかけられない、または業者からの電話が受けられないという方にとっては、電話なしの業者は魅力的といえます。

電話なしの業者で現金化するデメリットは?

確かに、上記のメリットはありますが、自分のクレジットカードを利用した現金化で電話なしで現金化することは安全とは言えません。
その理由は以下の通りです。

デメリット1:クレジットカードや身分証の不正利用

クレジットカードの不正利用の問題は、ニュースなどでも見かけますが、今大きな問題となっています。
クレジットカード情報を第三者に渡すため、相手がよほど信頼できるかどうか見極めないと危険です。
電話が繋がれば少し安心できますが、全く電話しなくて契約が進んでいる場合、こちら側には途中経過を知るすべがないため、実際に入金されるまでは不安になってしまうことでしょう。

また、クレジットカードの現金化は身分証の提示が必須です。
その際に、以下のいずれかの身分証を用意する必要があります。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • パスポート

実際に悪質業者に依頼した場合は、詐欺被害などに遭うケースもあるようです。

デメリット2:換金率低めの現金化

手元に現金が欲しい方にとって、少しでも高い換金率での現金化が望ましいですよね。
しかし、電話なしで契約できる業者は、換金率が低い傾向があります。
実際に、プレミアムの換金率を見てみましょう。

80%が最低保証となっています。
61万円~80万円の枠では90%の換金率となっていますが、それ以下だと80%台となっていますね。
高額な現金化をするよりも、手軽な金額を希望している方が多いかと思いますので、結果的に低換金率になりかねません。
これは電話ありの業者とはどのくらい違いがあるのか、比較してみます。
電話対応ありの老舗現金化業者リリーフの換金率を見ていきます。

少額でも90%を超えているのがわかりますね。
これを見ると、電話なしで契約できるところは換金率が低めに設定されている可能性が高いです。

デメリット3:クジレットカードの利用停止や強制退会

電話なしで申し込める現金化業者=悪徳業者ではもちろんないのですが、可能性は少なからずあります。
その際に、クレジットカードの現金化がバレてしまうという最悪の事態になることも。
JCBの公式HPに記載されていた内容を見てみます。

カード会社としてはもちろん現金化は規約違反としていますので、現金化がバレることは避けたいところですよね。
悪質現金化業者だと入金されないなどのトラブルにより、明るみになってしまうことがあるので注意が必要です。

デメリット4:現金化に時間がかかる

電話なしの現金化業者を利用した場合、メールでのやりとりになることがほとんどです。
最近はLINEでやり取りできるところも増えていますが、どちらにしてもすぐに返信が返って来なかったり、提出物等にミスがあると何度もやり取りをしなくてはいけず時間がかかります。
そうすると、現金化できる時間がかかってしまうのでデメリットと言えるでしょう。

電話ありの業者で現金化するメリットは?

では電話ありの現金化業者のメリットは、どんなところにあるでしょうか。

  • 換金率が高め
  • 入金までが早い
  • 安心感がある
  • 良質業者の可能性が高く、トラブルに巻き込まれにくい
  • 気になることを直接聞けて、納得して申し込める

このようなメリットがあります。
オペレーターが用意されていると、不安なことも解決でき申し込めるので、納得がいく現金化がしやすいでしょう。

電話ありの業者で現金化するデメリットは?

では、電話ありの業者で現金化するデメリットを具体的に説明します。

デメリット1:電話が取れずに入金が遅れる

仕事中などに電話がくると受けられない時がありますし、人前で話したくない内容でもありますよね。
その時にはダイレクトに本人確認などができないので、予定よりも入金に時間がかかる場合があります。

デメリット2:コミュニケーションがわずらわしい

コミュニケーションがわずらわしい人にとっては、クレジットカード情報や、身分証の受け渡しや確認のやり取りなどは億劫と感じるかもしれません。
少なくとも誰にもバレたくない方は、話す場所も選ばないといけないので、少し手間がかかります。

電話ありの現金化業者が◎!おすすめの現金化業者3選

電話なしとありの両方の現金化業者の、メリット・デメリットについて説明しました。
ただ、トラブルに巻き込まれてしまうことは絶対に避けたいので、できるだけ優良店で安心して申し込めるところを選ぶ必要があります。
そうなると、やはり電話ありの現金化業者の方が、メリットが大きいと言えるでしょう。
ただし、どこが優良店なのかがわからない方のためにも、こちらでおすすめの3つの業者をご紹介します。

おすすめ1:和光クレジット

和光クレジットは、現金化業者に申し込むのが初めての方におすすめできる会社です。
創業13年の老舗である買取業者で、安心の担当制を導入しています。

また、専門アドバイザーがアドバイスすることで、クレジットカードの強制停止などは避けられるようになっています。
公式HPには実際に勤務しているスタッフの勤務歴や顔写真が掲載されているので、安心して申し込めるでしょう。
入金スピードに関しては、平日・土日も最短5分での振り込みを謳っており、初回で少し時間がかかったとしても即日現金化は見込めるでしょう。

おすすめ2:ソニックマネー

ソニックマネーは最短3分の即日振込みを謳っています。
もちろん、あくまで最短なので初回の申し込みで3分の入金は難しいかもしれないので、目安程度に考えておきましょう。
また、換金率が高いのもソニックマネーの良いところです。

実際に上の表でわかる通り、少額でも90%の換金率を誇ることがわかりますね。
決済額により変動するので、高額利用者はソニックマネーを利用するのがおすすめです。

おすすめ3:ユーウォレット

ユーウォレットも、安心して申し込めるという口コミが目立つ現金化業者の1つです。
2011年創業以来トラブルはなく、個人情報の漏洩にも最大限注意を払っている会社です。
最低保証の換金率は88%からで、どんなに少額でも最低保証があるのが魅力ですよね。

また、クレジットカードだけではなく、後払いアプリにも対応しているのもポイント。

クレジットカードがなくても、気軽に申し込めるでしょう。

現金化業者は電話対応ができる会社がおすすめ

現金化業者は電話対応ができるところと、しなくて良いところがあります。
しかし、やはり電話対応がないと、聞きたいことが聞けないなどで初回の方は安心して申し込めないかもしれません。
また、メールだけだと入金されないなどのトラブルに巻き込まれることも。
できるだけ電話対応ありで、オペレーターが置かれている業者を選ぶのが優良店に出逢うコツです。